ロードバランサーの管理
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Server v4.x
サーバー管理者
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CircleCI Server では、ロードバランサーを使用して Kubernetes クラスタで送受信されるネットワークトラフィックを管理しています。
ロードバランサーはアプリケーションへのすべてのトラフィックを管理しています。 ロードバランサーは、デフォルトでは公開に設定されていますが、非公開にすることも可能です。
フロントエンド ロードバランサーを非公開にする
Webhook: フロントエンド ロードバランサーを非公開にする場合、Web フックを機能させるために、以下に示す VCS に応じた条件を満たす必要があります。
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ロードバランサーの非公開オプションは、GKE または EKS 上の CircleCI Server でのみ使用できます。 |
values.yaml の上書きファイルで、下記のパラメーターを true に設定します。 デフォルトでは false (公開) になっています。
nginx:
private_load_balancers: false
CircleCI Server の初回デプロイ後にこの設定を変更する場合は、Kubernetes のリクエストが新しい設定に従って新しいロードバランサーに送信されるよう古いパブリックロードバランサーの削除が必要な場合があります。 |