ロードバランサーの管理
On This Page
CircleCI Server では、ロードバランサーを使用して Kubernetes クラスタで送受信されるネットワークトラフィックを管理しています。
ロードバランサーはアプリケーションへのすべてのトラフィックを管理しています。 ロードバランサーは、デフォルトでは公開に設定されていますが、非公開にすることも可能です。
フロントエンド ロードバランサーを非公開にする
Webhook: フロントエンド ロードバランサーを非公開にする場合、Web フックを機能させるために、以下に示す VCS に応じた条件を満たす必要があります。
|
ロードバランサーの非公開オプションは、GKE または EKS 上の CircleCI Server でのみ使用できます。 |
values.yaml の上書きファイルで、下記のパラメーターを true に設定します。 デフォルトでは false (公開) になっています。
nginx:
private_load_balancers: false
CircleCI Server の初回デプロイ後にこの設定を変更する場合は、Kubernetes のリクエストが新しい設定に従って新しいロードバランサーに送信されるよう古いパブリックロードバランサーの削除が必要な場合があります。 |
ドキュメントの改善にご協力ください
このガイドは、CircleCI の他のドキュメントと同様にオープンソースであり、 GitHub でご利用いただけます。 ご協力いただき、ありがとうございます。
- このページの編集をご提案ください (最初に「コントリビューションガイド」をご覧ください)。
- ドキュメントの問題点を報告する、またはフィードバックやコメントを送信するには、GitHub で issue を作成してください。
- CircleCI は、ユーザーの皆様の弊社プラットフォームにおけるエクスペリエンスを向上させる方法を常に模索しています。 フィードバックをお寄せいただける場合は、リサーチコミュニティにご参加ください。
サポートが必要ですか
CircleCI のサポートエンジニアによる、サービスに関する問題、請求およびアカウントについての質問への対応、設定の構築に関する問題解決のサポートを行っています。 サポートチケットを送信して、CircleCI のサポートエンジニアにお問い合わせください。日本語でお問い合わせいただけます。
または、 サポートサイト から、サポート記事やコミュニティフォーラム、トレーニングリソースをご覧いただけます。
CircleCI Documentation by CircleCI is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 4.0 International License.