CircleCI で Arm を開発
ご自身で CI/CD インフラストラクチャを管理することなく、Arm 向けアプリケーションをビルド、テスト、デプロイできます。
CircleCI で Arm 開発を行うメリット
ビジネスの未来につながる
Arm の普及は急速に進んでいるので、Arm マシンでビルドを行うことにより、次世代のデバイスに対応する準備を整えられます。
パフォーマンスと効率を向上
Arm プロセッサなら、消費電力もコストも抑えたままパフォーマンスを大幅に向上できます。
場所を問わず開発できる
AWS Graviton2 などの Arm インフラストラクチャで、開発したシステムのテストやデプロイが簡単に行なえるようになります。
CircleCI で Arm コンピューティングを使用するには
ステップ 1
設定ファイルでジョブを定義する
ステップ 2
Arm コンピューティングでジョブを実行するための resource_class キーを設定する
ステップ 3
ジョブを実行する!
version: 2.1
jobs:
build-medium:
machine:
image: ubuntu-2004:202101-01
resource_class: arm.medium
steps:
- run: uname -a
- run: echo "Hello, Arm!"
workflows:
build:
jobs:
- build-medium