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コンテナランナー バージョン 3.0.4

What’s New

  • Kubernetes ドライバーの起動時において、トークンシークレットのロード中に Kubernetes API を呼び出すと発生するエラーを記録
  • コンテナのロギングについて、リソースのリクエストと制限を適切な範囲に設定
  • task-agent プロセスのヘルスチェック用の Liveness Probe を追加
  • K8s の GC で node RBAC 権限設定を参照
  • カスタムの Docker レジストリ名に関する問題を修正
  • MicroK8s での Alpine ベースのイメージの使用時にタスクエージェントをコピーするとパイプが壊れる問題を修正
  • ジョブ内でタスクトークンを公開可能であった問題を修正
  • ジョブの設定ファイルで Bash パラメーターの展開構文をサポート
  • コンテナのロギングの設定を改善:
    • 複数のサービスコンテナとロギング用コンテナが存在する場合、マウント対象をサービスアカウントトークンのみに限定
    • タスク Pod の設定ファイルにイメージのプルに関するポリシーが設定されている場合、このポリシーをコンテナのロギングにも反映。 これは、タスク Pod にプライマリコンテナとセカンダリコンテナがある場合の動作と同じです。
  • Task lifecycle ステップにおけるタスク Pod のイベント記録を改善

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