更新履歴

CircleCI プラットフォームの変更や更新についての履歴をご覧いただけます。継続的インテグレーションの最新情報をご確認ください。

コンテナランナー バージョン 3.0.12    

  • クレーム間隔を 10 秒から 5 秒に短縮
  • 新しく作成したノードでタスクを実行する際の堅牢性を強化
  • コンテナランナーの Docker イメージのデフォルトユーザーを非 root に設定
セルフホストランナー

クラウド版 CircleCI でコンフィグファイルポリシーの提供を開始    

Scale プランのお客様を対象として、Open Policy Agent (OPA) 搭載のコンフィグファイルポリシーが一般公開されました。 コンフィグファイルのあらゆる要素 (Orb、リソースクラス、コンテキストなど) に基づいてパイプラインを詳細に制御し、プラットフォーム管理や DevOps にまつわる不安を解消できます。 詳細はこちらをご覧ください

コンテキストのデフォルト並べ替えおよび検索機能を追加    

コンテキストを見つけやすくなりました。 名前検索とアルファベット順リストで、目的のコンテキストをすぐに確認できます。

リリース 4.2.0    

アップグレードの前に

CircleCI Server 4.2 リリースノートで、今回のリリースのアップグレードに関する注意事項をご確認ください。

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セルフホスティング

Docker Executor での Arm のサポート (プレビュー)    

新着情報

ネイティブ Docker Executor でプレビュー版 ARM サポートが利用可能になりました。 CircleCI の Docker Executor ならではのシンプルさとスピードを活かし、ARM ハードウェア上でコンテナワークロードを実行できます。 詳細については、Docker Executor での Arm サポートに関する Discuss への投稿 (英語) をご覧ください。

失敗したテストの再実行(一般提供開始)    

What’s New

「失敗したテストの再実行」機能が一般的に使用できるようになりました。 失敗したワークフローからテストジョブ内のすべてのテスト(合格したテストを含む)を実行する代わりに、失敗したテストのみを再実行します。 失敗したテストのみを再実行することで、結果が一定しないテストがワークフローにある場合でも、テスト結果をフィードバックするまでの時間を短縮することができます。

この機能を先行して採用したお客様の例では、ジョブあたり約 8 分、実行時間を 60% 削減しています 失敗したテストの再実行の詳細については、公式ドキュメントを参照してください。

2023年 (Q3) Linux イメージの更新    

更新点

Linux イメージ全体の四半期ごとの更新を公開しました。 なお、Ubuntu 20.04 と 22.04 はどちらも amd64 と arm64 アーキテクチャで edge タグで入手可能で、来週GAリリースに昇格する予定です。

このリリースの詳細は、 こちら をご覧下さい。

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7 月の Android イメージの更新    

更新点

Android マシンイメージの新しいリリースと、新しい Android Docker イメージが利用可能です。 このリリースはソフトウェアアップデートで構成されています。 詳細については、 2023 年 7 月の Android アップデートに関する Discuss の投稿をご覧ください。

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Windows Server 2022 6 月の更新    

更新点

イメージ更新は、Windows Server 2022 の2023年6月のスナップショット、およびcurrent タグで利用可能です。 これには、Windows セキュリティとOSアップデート、および Windows Server 2022 のパッケージアップデートが含まれます。

更新されたパッケージの全リストとイメージの使用例については、 こちらをご覧ください。

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API アクセストークンの新フォーマット    

What’s New

CircleCI Personal および Project API アクセストークンのフォーマットが新しくなりました。 以前は、トークンの値には40文字の16進文字列が含まれていました。 新しく作成されたトークンには、パーソナルアクセストークンの場合は CCIPAT、プロジェクトアクセストークンの場合は CCIPRJ のプレフィックスが含まれるようになりました:

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開発者ツール