製品アップデート
Windows Server2019上でのジョブ実行
先週、Windows Server 2019のサポートを公式に発表しました。 この新しいリリースの通り、Windows, Linux, Docker, Android もしくはmacOSのジョブをすべて一つのワークフローで実行し、CI/CDパイプラインを統合できます。 これにより、PowerShell、cmd、bashなどのお気に入りのWindowsツールを使用しビルドできます。 Windows VMを利用するにはフレキシブルな従量課金ベースのPerformance planにアップグレードする必要があります。 詳しくはこちらを参照ください。
CircleCIがGoogle Binary Authorization orbをリリース
CircleCIはGoogleの最近一般公開されたGoogle Kubernetes Engineへデプロイされたコンテナイメージのセキュリティ管理ツールである、Binary Authorizationのローンチパートナーとなりました。 Binary Authorization orbは、CircleCIを使用してビルド、テスト、およびデプロイされたイメージの検証を簡素化し、CI/CDのプロセス中で信頼できる機関によって署名されたイメージのみがGKEで実行可能なことを保証します。 このorbの詳細についてはこちらのブログをご覧ください。
CircleCIではDevSecOpsのサポートを発表しました
最近、セキュリティに焦点を当てた新しいパートナーorbをリリースすることにより、DevSecOpsへのサポートを開始しました。 DevOpsチームはこれまでアプリケーションのビルド、テスト、デプロイの自動化に重点を置いてきましたが、DevSecOpsでは開発サイクルのすべての段階でセキュリティリスクをより慎重に考慮します。 最新のorbはあなたのチームがセキュリティーゲートを自動化して、開発スピードを損なうことなくセキュリティを強化するのに役立ちます。 詳しくはこちらを参照ください。
Orbs 101
Orbs101は、Orbsとは何か、開発プロセスを迅速、安全そして大規模に自動化する方法を学ぶためのハンズオントレーニングセッションです。 Orbs 101は、CircleCIを使用し、頻繁に使用される設定をパッケージ化することでベネフィットを得られる方向けです。 Eventbrite で無料チケットを登録し、8月22日12pm-5pmにSFオフィスでワークショップにご参加ください。
ぜひご登録いただき、ワークショップでのエクスペリエンスを強化する「Know Before You Go(ワークショップの前に知っておこう)」の資料を入手してください。