2020 年 1 月の製品アップデート
CircleCI の UI が刷新されました!
2020 年 1 月 8 日以降にサインアップされたすべての CircleCI の新規ユーザーには、パイプラインを中心に設計された UIが自動的に表示されます。 既存の CircleCI ユーザーであり、新しい UI にオプトインされていない場合には、[Job Details] ページの上部にある青のバナーをクリックして有効化できます。 新しい UI を表示するには、お使いのプロジェクトでパイプライン処理を有効にしておく必要があります。
安定化した CircleCI API の v2
API v2のいくつかのエンドポイントを安定して利用できるようになりました。 れらのエンドポイントを使用すると、パラメーターを付けてワークフローやパイプラインをトリガーするなどのタスクを完了できます。 v2 には、未だにプレビュー段階である 12 以上のエンドポイントが残っていますが、安定化でき次第告知していきます。 v2 の安定化に伴い、1 つのエンドポイントを今後使用しないという特別な通知を発行しています。 2020 年 3 月 1 日以降、v1.1 の API を使用してジョブをトリガーする機能は利用できなくなります(API では、これは特定のプロジェクトへの POST リクエストを使用して実行されます)。 詳細については、CircleCI の API v2 と API リファレンスのドキュメントを参照してください。
CircleCI の新しい Insights API エンドポイントをプレビューできます!
CircleCI の Insights API を使用すると、ワークフローレベルでクレジットの利用状況と期間に関する、集計された履歴データを取得できます。 ワークフローレベルで集約されたデータを表示する方法とワークフローの実行データの表示方法とワークフローの実行データの表示方法の例を確認してください。 詳細については、GitHub に掲載されている説明をご覧ください。
更新されたデプロイメント Orbs を使用した AWS、GCP、Kubernetes などへの自動デプロイ
CircleCI とテクノロジーパートナーは、既存のパイプラインから継続的デプロイメントを簡単にセットアップできるようにする一連のデプロイメント Orbs を導入しました。 これらの Orbs を使用すると、AWS ECS、AWS Serverless、GCP などの人気の高いサービスに簡単にデプロイでき、インテグレーションのセットアップに時間を費やす必要はありません。 デプロイメント Orbs の使用方法については、こちらをご覧ください。
macOS 開発者の方へのニュース:Xcode 11.3.1 が利用可能になりました
CircleCI のユーザーは、Xcode 11.3.1 を利用できるようになりました。 CircleCI のドキュメントで、Xcode 11.3.1 イメージにインストールされているソフトウェアの詳細を確認し、macOSで利用可能なすべてのイメージの詳細を確認できます。 11.3 イメージの変更点については、Discuss に掲載されている記事で参照いただけます。