Azure Container Registry へのデプロイ
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クラウド
Server v4.x
Server v3.x
このノウハウガイドでは、CircleCIを設定してAzure Container Registryにデプロイする方法を学びます。
はじめに
このページでは、CircleCI ACR Orb と version 2.1
の設定を使った Azure Container Registry (ACR) への簡単なデプロイについて説明します。
シークレットのマスキング を活用するには、環境変数は プロジェクトレベル で、または コンテキスト 内で設定することをお勧めします。
上記の Orb に加えて、デプロイに焦点をあてた Azure CircleCI イメージ cimg/azure を作成しました。
Azure ACR Orb とすべてのオプションの詳細については、 CircleCI ACR Orb のページを参照してください。
1. CircleCIに環境変数を提供する
ユーザーまたはサービスプリンシパルのログインが必要かどうかにかかわらず、CircleCI にユーザー名、パスワード、およびテナントの環境変数を指定する必要があります。 ユーザーログインの場合は、環境変数名、AZURE_USERNAME
、AZURE_PASSWORD
、AZURE_TENANT
を使用します。 サービスプリンシパルのログインの場合は、AZURE_SP
、AZURE_SP_PASSWORD
、AZURE_SP_TENANT
を使用します。
2. ACR へのデプロイ
Orb の build-and-push-image
ジョブを使ってイメージをビルドし、ACR にデプロイします。 現在のブランチが main
である場合にのみ、ワークフローを使用してデプロイしてください。
この例では必ずプレースホルダーのバージョンを置き換えてください。
version: 2.1 # Use version 2.1 config to get access to orbs, pipelines
orbs:
azure-acr: circleci/azure-acr@x.y.z # Use the Azure ACR orb in your config
workflows:
build-deploy:
jobs:
- azure/build-and-push-image:
dockerfile: <name-of-your-dockerfile> # defaults to `Dockerfile`
path: <path-to-your-dockerfile> # Defaults to working directory
login-server-name: <your-login-server-name> # e.g. {yourregistryname}.azure.io
registry-name: <your-ACR-registry-name>
repo: <URI-to-your-login-server-name>
filters:
branches:
only: main # Only deploys when the commit is on the Main branch