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フェーズ 2 - オブジェクトストレージの構成

8 months ago1 min read
Server v4.1
サーバー管理者

1. MinIO でバケットを作成する

CircleCI Server では、エアギャップ環境用のオブジェクトストレージとして MinIO をサポートしています。 エアギャップ環境では、クラウドベースのオブジェクトストレージ (GCP GCS や AWS S3 など) の代わりに MinIO を使用します。 エアギャップ環境にインストールした MinIO インスタンスで、以下に説明する手順を実行してください。

Create a bucket in MinIO

a. circleci-data バケットを作成する

MinIO で circleci-data という名前のバケットを新しく作成します。

Buckets created in MinIO

b. circleci-data バケットを構成する

circleci-data バケットの設定で、アクセスポリシーを public に変更します。

Setting circleci-data bucket access policy to public

2. CircleCI ビルドエージェントをコピーする

最新の CircleCI ビルドエージェントをエアギャップ環境内の MinIO にコピーします。

a. 最新の release.txt ファイルをダウンロードする

CircleCI のパブリック S3 バケットから最新の release.txt ファイルをダウンロードします。

wget https://circleci-binary-releases.s3.amazonaws.com/circleci-agent/release.txt

b. MinIO に release.txt ファイルをコピーする

release.txt ファイルをエアギャップ環境にコピーして、MinIO の circleci-data バケットのルートに配置します。

c. 最新リリースのバイナリを取得する

release.txt ファイルを使用して、CircleCI のバイナリリリース用パブリックバケットから最新リリースの circleci-agent とチェックサムをダウンロードします。

LATEST_RELEASE=$(cat release.txt)

# Download circleci-agent
wget https://circleci-binary-releases.s3.amazonaws.com/circleci-agent/$LATEST_RELEASE/linux/amd64/circleci-agent

# Download checksums
wget https://circleci-binary-releases.s3.amazonaws.com/circleci-agent/$LATEST_RELEASE/checksums.txt

d. circleci-data バケット内にリリース用ディレクトリを作成する

circleci-data バケットのルートに新しいディレクトリを作成し、release.txt で指定されているバージョン番号に応じた名前を付けます。 今回の例では、MinIO の circleci-data のルートに 1.0.164633-f867f14f という名前のディレクトリを作成します。

Creating a directory in the circleci-data bucket

e. 新しく作成したディレクトリに checksums.txt ファイルをアップロードする

手順 c でダウンロードした checksums.txt ファイルをエアギャップ環境にコピーし、手順 d で MinIO に新しく作成したリリース用ディレクトリの中に配置します。

# The structure of the directory should now look like this
1.0.164633-f867f14f/
└── checksums.txt
Uploading checksums.txt into the release directory

f. リリース用ディレクトリ内に新規サブディレクトリを 2 つ作成する

手順 d のリリース用ディレクトリ内に linux という名前のサブディレクトリを作成し、さらにその中に amd64 という名前のサブディレクトリを作成します。

# The structure of the directory of the bucket should look like this:
1.0.164633-f867f14f/
├── checksums.txt
└── linux/
    └── amd64/
Creating a linux dir
Creating an amd dir

g. ダウンロードした circleci-agent ファイルをコピーする

手順 c でダウンロードした circleci-agent ファイルをエアギャップ環境にコピーし、手順 f で作成した amd64 ディレクトリ内に配置します。

# The final structure of the bucket should look similar to this:
1.0.137184-db08738f/
├── checksums.txt
└── linux/
    └── amd64/
        └── circleci-agent
Uploading the CircleCI agent

次のステップ

本ページの手順を完了したら、「 フェーズ 3 - CircleCI Server のインストール」に進んでください。


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