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  • cimg/deploy
  • 使用方法
  • イメージの概要
  • イメージタグ
  • バリアント
    • Node.js
  1. コンビニエンス イメージ
  2. cimg/deploy

cimg/deploy

Sections

cimg/deploy は、パイプラインの継続的デリバリーとデプロイを念頭において CircleCI が作成した Docker イメージです。 各タグは、 kubectlterraform などの多くのデプロイ関連ツールの日付形式のスナップショットです。 このイメージだけでなく AWS CLI も必要な方は、 cimg/aws をご覧ください。 GCP と Azure のイメージは近日公開予定です。

使用方法

このイメージは、CircleCI Docker Executor と組み合わせて使用できます。 例えば下記のようになります。

1 2 3 4 5 6 7 jobs: build: docker: - image: cimg/deploy:2024.11 steps: - checkout - run: echo "Do things"

上記の例では、CircleCI Deploy Docker イメージをプライマリコンテナとして使用しています。 これで、このイメージにプリインストールされているすべてのツールをこのジョブで使用できるようになりました。

イメージの概要

このイメージは毎月公開されます。 主要なツールを利用可能な新しいバージョンに、毎月更新していきます。

タグ付けスキーム

このイメージのタグ付けスキームは以下のとおりです。

cimg/deploy:YYYY.MM.I[-variant]

タグは YYYY.MM.I となり、YYYY は 4 桁の年、MM は 2 桁の月、I はその月の n 番目のリリースかを表します。 最後の部分は、通常その月のイメージにパッチを当てる必要がある場合のみ変更されます。

バリアントタグ ([-variant]) がある場合、オプションで使用できます。 たとえば、Node.js バリアントは提供されており、 cimg/deploy:2022.06.1-node のように指定します。

イメージタグ

バリアント

バリアントイメージは通常、ベースとなるソフトは同じですが、いくつか変更が加えられています。

Node.js

Node.js バリアントのベースは元の Depoy イメージと同一ですが、こちらでは Node.js もインストールされます。 Node.js バリアントは、-node を既存の cimg/deploy タグの末尾に追加することで使用できます。

1 2 3 4 5 6 7 jobs: build: docker: - image: cimg/deploy:2024.11-node steps: - checkout - run: node --version
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