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  1. コンビニエンス イメージ
  2. cimg/rust

cimg/rust

Sections

このイメージは、従来の CircleCI 製 Rust イメージ circleci/rust の後継となるものです。

cimg/rust は、継続的インテグレーションでのビルドを想定して CircleCI が作成した Docker イメージです。 各タグには、特定のバージョンの Rust 一式とツールチェーン (rustfmt など)、および CircleCI 環境でビルドを正常に完了させるために必要なバイナリとツールが含まれています。

使用方法

このイメージは、CircleCI Docker Executor と組み合わせて使用します。 以下に例を示します。

1 2 3 4 5 6 7 jobs: build: docker: - image: cimg/rust:1.58.1 steps: - checkout - run: cargo --version

上記の例では、この CircleCI 製 Rust Docker イメージをプライマリ コンテナとして使用しています。 具体的に言うと、1.58.1 というタグで、バージョン v1.58.1 の Rust を指定しています。 こうすることで、このジョブのステップ内で Rust を使用できます。

内容物

このイメージには Rust プログラミング言語とツールチェーン一式が含まれています。

タグ付けのスキーム

このイメージのタグ付けのスキームは以下のとおりです。

cimg/rust:<rust-version>[-variant]

<rust-version> - 使用する Rust のバージョンを指定します。 完全なセマンティック バージョニング形式でポイント リリースを指定するか (1.43.0 など)、またはマイナー リリースを指定できます (1.43 など)。 マイナー リリースを指定した場合は、将来的に Rust チームからパッチ アップデートがリリースされた時点で、そのパッチ アップデートを参照することになります。 たとえば、タグ 1.43 は、執筆時点では Rust v1.43.0 を参照しますが、次のリリースが発表された後は v1.43.1 を参照することになります。

[-variant] - 利用可能な場合は、バリアント タグもオプションとして使用できます。 たとえば、cimg/rust:1.43-node と指定すると、Node.js バリアントを使うことができます。

イメージ タグ

バリアント

通常、バリアント イメージのベース ソフトウェアは元イメージと同一ですが、いくつかの変更が加えられています。

Node.js

Node.js バリアントのベースは元の Rust イメージと同一ですが、こちらでは Node.js もインストールされます。 このバリアントは、-node を既存の cimg/rust タグの末尾に追加することで使用できます。

1 2 3 4 5 6 7 8 jobs: build: docker: - image: cimg/rust:1.58.1-node steps: - checkout - run: cargo --version - run: node --version

ブラウザー

ブラウザー バリアントのベースは元の Rust イメージと同一ですが、こちらでは apt により Node.js、Java、Selenium、ブラウザーの依存関係が事前インストールされます。 使用するには、-browser を既存の cimg/rust タグの末尾に追加します。 このバリアントは、CircleCI Browser-Tools Orb と組み合わせて使用する想定で設計されています。 この Orb を使用すると、任意のバージョンの Google Chrome と Firefox のいずれかまたは両方をビルドでインストールできます。 このイメージには、各ブラウザーおよびそのドライバーを使用するうえで必要なすべてのサポート対象ツールが含まれています。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 orbs: browser-tools: circleci/browser-tools@1.1 jobs: build: docker: - image: cimg/rust:1.45-browsers steps: - browser-tools/install-browser-tools - checkout - run: | cargo --version node --version java --version google-chrome --version