Datadog との連携
このページの内容
このページでは、インサイトのデータを Datadog と連携させる方法について説明します。
概要
Datadog と CircleCI の連携を使用すると、Datadog で CircleCI ジョブのデータを可視化し、分析できます。
連携手順
以下の手順に従い、Datadog にログを転送する CircleCI Webhook をセットアップします。
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CircleCI Web アプリにログインします。
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いずれかの CircleCI プロジェクトにアクセスします。
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[Project Settings (プロジェクト設定)] を開きます。
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プロジェクト設定のサイドバーにある [Webhooks] をクリックします。
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[Add Webhook (Webhook の追加)] をクリックします。
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以下の項目を入力します。
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Webhook name (Webhook 名):
Datadog CI Visibility
などの識別しやすい名前を入力します。 -
Receiver URL (レシーバーの URL):
https://webhook-intake.datadoghq.com/api/v2/webhook/?dd-api-key=<API_KEY>
。<API_KEY>
をお使いの Datadog API キーに置き換えてください。 -
Events (イベント): [Workflow Completed (ワークフロー完了)] と [Job Completed (ジョブ完了)] を選択します。
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[Certificate verification (証明書の検証)] を有効にします。
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[Add Webhook (Webhook の追加)] をクリックして、新しい Webhook を保存します。
Datadog でパイプラインデータを可視化する
ワークフローの完了後に、 Datadog にサインインして [Pipelines (パイプライン)] ページと [Pipeline Executions (パイプラインの実行結果)] ページにアクセスし、データが表示されることを確認します。
[Pipelines (パイプライン)] ページには、各リポジトリのデフォルトブランチのデータのみが表示されます。 |