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Returnalyze 社、CircleCI と AWS の力で製品開発のスピードを向上

Returnalyze 社はボストンに拠点を置く、小売業者向け返品管理サービス企業です。同社独自の Intelligent Dashboard で製品、顧客、サプライヤーの問題を特定し、小売業者に返品の削減と顧客ロイヤルティの向上というメリットをもたらしています。 同社ソフトウェア チームの課題は、インフラストラクチャと開発リソースの構築の迅速化。その上、ビジネスの成長に合わせてイテレーションやスケーリングも行っていく必要があります。 そこで、Returnalyze 社では CI/CD パイプラインの構築用に CircleCI、インフラストラクチャの拡張用に Amazon Web Services (AWS) を導入。これらを組み合わせて、小売業向け返品サービスのエキスパートとしての地位を築き上げています。


Will Plourde 氏
「CircleCI と AWS の連携のおかげで、行動や対応を迅速化し、お客様のビジネス変革を促進できています」

Will Plourde 氏
Returnalyze | CTO


迅速な成果をもたらすソリューション: 製品と機能のリリース頻度を加速

Returnalyze 社が設立された理由は 1 つ。”返品が会社の売上と収益性に及ぼす影響を正確に把握したい” という、あらゆる小売業者が絶えず抱えている悩みを解決することです。 Returnalyze 社 CTO の Will Plourde 氏は次のように語っています。「小売業者にとって、返品の削減は収益に直結するものです。 当社は、小売業者のみなさまが問題を特定して速やかに対処し、製品の品質不良、出荷/梱包の遅れ、悪質な顧客、サプライヤーの能力不足などに起因する望ましくない返品をほぼゼロにできるようサポートしています。 望ましくない返品をなくすことができれば、カスタマー エクスペリエンスを大幅に高め、全体的な返品を減らすことができるからです」

Returnalyze 社はビジネスを拡大するため、堅牢なインフラストラクチャを必要としていました。 「開発スピードを上げ、1 日にリリースを複数回行えるようになる必要がありました」と、Plourde 氏。 CircleCI を導入する前の Returnalyze 社のリリース プロセスは効率が低く、2 か月もの間リリースを 1 回も行えないこともありました。 このようなリリースの遅れは、開発チームがフィードバックにすばやく対応できないことが原因でした。

ユーザー フィードバックへの対応を迅速化

そこで、Returnalyze 社では、開発パイプラインのスピードとスケーラビリティを高めるため、CircleCI を導入しました。 Plourde 氏は導入の決め手となった理由の 1 つとして、デプロイとフィードバック ループを加速できる点を挙げています。 「CircleCI の導入を決めた理由は、複数のスキーマに対して変更を実装できることです。 弊社には、アプリ レイヤーでイテレーションを行える機能が必要でした」。 Returnalyze 社にはさまざまなタイプの顧客がいました。極めて大規模な小売業者の場合、製品のバリエーションが数億点にもおよぶこともありました。こうした背景を考えると、リリース頻度を加速し、増えゆく対象を管理していく上で、CircleCI が開発チームにとって役に立つと判断されました。

さらに、スケールアウト (顧客の数や業種の増加) に必要なインフラストラクチャを確保するため、AWS Elastic Container Service (ECS) および AWS Fargate も導入しました。 Fargate を導入した狙いは、データ パイプラインの構築でした。 Returnalyze 社の Intelligent Dashboard は React アプリケーションとして構築されているため、イテレーションとカスタマイズが最重要事項だったのです。

「CircleCI と AWS を組み合わせた効果は絶大でした。 他の組み合わせでは、Intelligent Dashboard は開発できなかったでしょう」(Plourde 氏)

CircleCI と AWS の組み合わせで、ユーザー エクスペリエンスを向上

Plourde 氏率いる Returnalyze 社開発チームの願いは、ユーザーがソフトウェアの使い方に悩むことなく、返品管理に集中できるようにすることです。 この目的に最適な Returnalyze ソリューションを提供するには、継続的なイテレーションが必要であり、ここで CircleCI と AWS の組み合わせが力を発揮しています。

Plourde 氏は次のように語っています。「CircleCI は、もはや当社リリース チームの一員です。 また、AWS のおかげで、インフラストラクチャの管理の手間を減らし、開発に集中できるようになりました」

Returnalyze 社にソフトウェア開発を促進する高速パイプラインと堅牢なインフラストラクチャが備わったことで、開発チームは未来に向かうステップに集中できるようになりました。 現在は、Intelligent Dashboard に、他のワークフロー管理アプリケーションとの連携機能を実装する計画が進行しています。 将来的には、返品率が高くなっている原因を AI エンジンによりリアルタイムでユーザーに知らせて対応を促す機能や、問題が悪化する前に対応できるようにする返品傾向の予測機能も搭載される予定です。

「当社ではリリースの頻度を高め、フィードバックを得てはリリースするという流れを繰り返すことで、お客様に提供する価値を高めています。 CircleCI と AWS を導入し組み合わせたことで、開発やフィードバック対応を迅速化し、お客様のビジネス変革を促進できるようになりました」(Plourde 氏)

CircleCI と AWS を導入したことで得られたメリット

  • イテレーションとリリースの頻度を加速できた
  • フィードバックへの対応を速めたことで、提供価値を高められた
  • インフラストラクチャを強化し、新しい製品機能やサポート リリースのスケール アウトを実現できた
  • 顧客の数や業種の増加に合わせてスケールでき、さまざまなペルソナやオーディエンスの製品ニーズに対応できるようになった
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