2020 年 6 月のアップデート
CI のコンフィグの最適化を容易にするための 6 つのヒント
CI パイプラインの設定はチームにとって難しい作業となる場合があります。このコンフィグの設定を迅速に開始できるように、CircleCI のカスタマーエンジニアリングチームは、コンフィグの最適化を簡単にするためのヒントとレコメンデーションをコンフィグ最適化ガイド にまとめました。
API レート制限
CircleCI は、すべてのユーザーが安定して操作できるようにするために、API のレートを制限する新しい一連の方法を導入しました。詳細については、こちらのドキュメントIをご覧ください。
cgroup コンテナの制限が表示されるようになりました
Docker Executor を使用するときに、 コンテナのcgroupの制限が表示されるようになりました。これにより、コンテナ対応ビルドツールが、ジョブで使用可能な CPU の数と RAM を正しく検出できるようになりました。この機能は、互換性の問題を回避するために段階的に展開されています。
CircleCI の改善にご協力ください!
CircleCI のリサーチチームは、今後実装が予定されている機能をプレビューし、ビルドとテストのプロセスについてご意見をいただき、ユーザビリティの調査に参加していただける方を募集しています。ご登録して、皆様の経験を教えてください(英語)。
CircleCI の更新履歴で最新の機能アップデートをご確認ください。
CircleCI Academy の新しいコンテンツ
エンジニアリングチームは、Docker、Linux、Android、macOS、Windows などのいくつものテクノロジースタックを使用して開発しなければならないことがよくあります。今月は、無料の技術トレーニングプラットフォームである CircleCI Academy の新しいビルド環境のコースをご紹介します。これは、ジョブの実行を開始するのに役立ちます。CircleCI Academyを初めて使用される場合、登録時にアクセスコード public-2020 を使用してください。
ご質問については、academy@circleci.com にご連絡ください。