実行環境

Windows 向け仮想マシン

Windows のソフトウェア開発でも CI/CD で 開発パイプラインを自動化して、高品質なコードをいつでもリリースしましょう

スピードと柔軟性を重視した CI/CD

生産性を考慮した設計

CircleCI のプラットフォームは、機能が豊富に揃っており、効率性を重視して設計されています。Orbs やアーティファクト、承認ジョブ、API、ワークフロー、制約付きコンテキストなど、CircleCI のすべての機能をぜひご利用ください。

強力なビルド オーケストレーション

CircleCI では幅広いリソース クラスが用意されており、コンピューティングのレベルをカスタマイズできます。キャッシュとカスタム可能なワークフローを活用することで、AppVeyor や Azure Pipelines に比べてビルド時間が 48% も短縮します。

クラウドとオンプレミスのサポート

CircleCI のクラウド版では、新機能をリリースと同時に利用でき、自動更新も適用されます。また、オンプレミス版では、セキュリティやメンテナンスをお客様側で完全に制御できます。

クラウドまたはオンプレミスで Windows プロジェクトを運用

自動でプロビジョニングされる仮想マシンの Windows 環境をカスタマイズしましょう。

  • 事前設定済みのクラウド用構成によって簡単にセットアップ
  • 設定ファイル内で PowerShell、Bash、コマンド プロンプトを使用して Windows のジョブを実行
  • Windows Server 2019/2022 の構築済みイメージを利用可能
    
      version: 2.1 # v2.1 を指定して Orb の使用を有効化します

# Windows Orb には Windows Executor の
# 利用に必要なものがすべて揃っています
orbs:
win: circleci/windows@2.2.0

jobs:
build: # ジョブの名前
executor: win/default # Executor タイプ

steps:
# コマンドは Windows 仮想マシン
# 環境で実行されます
- checkout
- run: Write-Host 'Hello, Windows'

    
  
  • CircleCI が提供するリポジトリとオートメーションを活用して、カスタムの Windows Server 2019/2022 イメージを独自に構築
  • 設定ファイル内で PowerShell、Bash、コマンド プロンプトを使用して Windows のジョブを実行
  • 完全なシステム管理者権限で自由にカスタマイズ
    
      version: 2

jobs:
build: # ジョブの名前
machine:
# Windows マシンのイメージ
image: windows-default
resource_class: windows.medium
steps:
# コマンドは Windows 仮想マシン
# 環境で実行されます
- checkout
- run: Write-Host 'Hello, Windows'