既存の CI/CD を Jenkins から CircleCI に移行

既に数千人の開発者が Jenkins から CircleCI に移行しています。貴社もぜひご検討ください。 CircleCI では以下のことが可能です。

  • テストとデプロイを自動化
  • 失敗したビルドに SSH 接続して簡単にデバッグ
  • Orbs を利用して既存のサードパーティ製品との連携を自動的に維持
  • 再利用可能な構成で複数のプロジェクトを管理
  • ワークフローでジョブを簡単にオーケストレーション
  • オンプレミスまたはプライベート クラウドで CircleCI をホスティング

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スピードと規模を重視した CI/CD

保守管理の時間を節約

CircleCI は、複数のツールやプラットフォームにまたがってユーザー権限を管理する必要がなく、VCS 上ですべてのことに対応できるため、重複した作業が減り、リスクが軽減されます。Orb を使用すれば、プロジェクト管理がさらに簡素化され、サードパーティ製品との連携のセットアップやメンテナンスが容易になります。

生産性を向上

Jenkins では、依存関係のインストールや複雑な問題のトラブルシューティングにすぐに対応するエンジニアのチームが必要になり、時間を要することが多々あります。CircleCI なら、すべてのビルドがクリーンな環境で開始され、SSH 接続によるすばやいデバッグが可能です。また、並列処理などの機能、カスタマイズ可能な RAM と CPU により、プロジェクトを問わずビルド効率を最大化できます。

運用のオーバーヘッドを軽減

Jenkins でのほとんどの操作にはプラグインが必要で、プラグインがないと Git リポジトリのチェックアウトもできません。CircleCI は、GitHub や Bitbucket との業界最高レベルの連携機能をはじめ、主要な CI 機能がすべて組み込まれているため、プラグインの管理やインストールの手間を省くことができます。

プロジェクト間の一貫性を確保

CI 構成を他のソース コードと同様に扱えるため、管理と共有が容易になります。CircleCI 内に保存した環境変数はすべて暗号化され、SSH でビルド コンテナに送信されます。また、Orb を活用すれば、複数のプロジェクトで何度も使用する構成を 1 行のコードにまとめることができます。

CircleCI と Jenkins の比較

セットアップ

CircleCI
  • UI から直接 VCS 認証
  • リポジトリをプロジェクトとしてインポート*
  • すべての機能について、宣言型の YAML 形式の構成を 1 つの config.yml ファイルで定義
  • 再利用可能なコード スニペットにより、複数プロジェクトのセットアップとメンテナンスが容易
Jenkins
  • CI マシンに Jenkins をインストールし、VCS 連携、UI 利用、その他の機能追加のためにプラグインが必要
  • さまざまな機能でプラグインのトラブルシューティングが発生
  • 構文やベストプラクティスの異なるプラグインの機能をいくつも併用
* CircleCI は、既存のファイアウォールの内側にあるオンプレミス マシンにインストールすることも可能

メンテナンス

CircleCI
  • 設定不要のソリューションによって、サードパーティ製品との連携のセットアップと維持が簡単
  • 新機能をリリース直後から利用可能
Jenkins
  • メンテナンス対象のマシンや個々のプラグインは、リリース サイクルがばらばらでサポートも異なる

パフォーマンス

CircleCI
  • 複雑なジョブには CPU と RAM の割り当てを増加
  • 依存関係のキャッシュ、Docker レイヤーなどを利用してビルド時間を短縮
  • 個々の機能によってパフォーマンスは低下しない
  • 失敗したビルドに SSH 接続してすばやくデバッグ
Jenkins
  • プラグインの効率性に依存
  • パフォーマンス向上には、手動でのプラグイン調整やマシンのアップグレードが必要

権限

CircleCI
  • VCS の認証情報でユーザーを追加
  • VCS の権限を自動的に適用
Jenkins
  • デフォルトですべてのユーザーにフル アクセス権を付与
  • 権限の設定は手動

セキュリティ

CircleCI
  • アプリケーション レベルでセキュリティとランタイムを分離
  • 追加のセキュリティ層によってソース コード、環境変数、出力を保護
  • SOC 2 Type II と FedRAMP の認証を取得
Jenkins
  • 単一のセキュリティ層によって CI 環境を保護
  • 追加のセキュリティは手動で作成
  • OSS プラグインごとにセキュリティ レベルが異なる

ホスティングオプション

CircleCI
  • クラウド版 CirlceCI では業界トップレベルの CI/CD を提供。お客様のインフラでセルフホストランナーを使用可能
  • CircleCI サーバーでは、お客様ごとに柔軟なカスタマイズや制御が可能
Jenkins
  • 基本的なクラウド CI 機能、リリース頻度の少ない開発初期段階向けのセルフホストランナー機能
  • 自前ホスティング環境での使用を想定。メンテナンス時間が多く必要

お客様の感想

Avvo

「CircleCIを使用することにより、Jenkinsのメンテナンス費用を75-3000万円ほど節約できました。 また、トラブルシューティングやデリバリに関する悩みが減りました。」

Seth Ringling 氏

ディベロパー

 

HealthLabs.com

「CircleCIをSaaSツールとして使うことはとても重要なことと考えています。弊社の文化にとても合いました。」

Donald Tyler

Donald Tyler 氏

DevOps テクニカルリード

Health Labs の事例を読む

Pingboard

「CircleCIはテストより得られる価値を高め、健全なソフトウェア開発プロセスの大切な役割をになっています。」

CircleCI の優れた機能を今すぐご利用ください

CircleCI をオンプレミスまたはプライベート クラウドでホスティング

柔軟性の高いクラウド ホスティング オプションでは、機能リリースや自動アップグレードなどを即座に利用できます。プライベート サーバーでのホスティングをお選びになると、セキュリティを最大限に高め、メンテナンスを自由に管理できます。

テストとデプロイを自動化

CircleCI では、クリーンなコンテナや仮想マシンの中でパイプラインが自動的に実行され、すべてのコミットをテストできます。合格したパイプラインは、さまざまな環境に自動的にデプロイするよう設定できるため、プロダクトをすばやく市場に投入できます。

失敗したビルドに SSH 接続して容易にデバッグ

失敗したビルドに SSH 接続でアクセスして問題を迅速に発見、解決したり、ローカル環境でジョブを実行したりすることで、本番環境に展開する前にバグを発見し、問題を解決できます。

Orb を活用してサードパーティ製品との連携を設定、管理

Orb は、再利用可能なコード スニペットです。Orb を使用することで、何度も実行するプロセスを自動化でき、手早くプロジェクトをセットアップできると共に、サードパーティ製ツールとの連携も容易になります。AWS や GCP へのデプロイメント、K8 の管理、コード カバレッジのテストなども行えます。

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