更新履歴

CircleCI プラットフォームの変更や更新についての履歴をご覧いただけます。継続的インテグレーションの最新情報をご確認ください。

エラー要約機能 (試験版) を Web アプリに追加    

ステップが失敗した際に、ボタン 1 つで参考情報を入手できるようになりました。 この機能を使用すると、エラーメッセージを検索エンジンに貼り付けて検索する手間なく、問題の詳細や修正方法を調べられます。

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VS Code 拡張機能のサポート対象に GitLab および GitHub App のプロジェクトを追加    

VS Code 拡張機能で、GitLab および GithHb App のプロジェクトも監視できるようになりました。 ただし、現時点では、VS Code でこれらのプロジェクトは自動検出されません。設定ページにて手動で選択する必要があります。

Docker Executor の Arm サポートの一般公開    

CircleCI Docker Executor の Arm サポートが一般公開されました。 Arm リソースクラスでは、x86 用 Docker リソースクラスの 2 倍の RAM を利用可能です。

利用方法については、CircleCI のコミュニティフォーラム (英語) をご覧ください。

クラウド版 CircleCI でコンフィグファイルポリシーの提供を開始    

Scale プランのお客様を対象として、Open Policy Agent (OPA) 搭載のコンフィグファイルポリシーが一般公開されました。 コンフィグファイルのあらゆる要素 (Orb、リソースクラス、コンテキストなど) に基づいてパイプラインを詳細に制御し、プラットフォーム管理や DevOps にまつわる不安を解消できます。 詳細はこちらをご覧ください

コンテキストのデフォルト並べ替えおよび検索機能を追加    

コンテキストを見つけやすくなりました。 名前検索とアルファベット順リストで、目的のコンテキストをすぐに確認できます。

コンフィグポリシーの SSH メタデータ    

What’s New

Scale プランをご利用されていますお客様は、SSH の再実行を管理するコンフィグポリシーを作成することができます。 例えば、SSH の再実行時に特定のコンテキストへのアクセスを防止するポリシーを作成することができます。 詳しくは、 こちらのドキュメント をご覧ください。

GitLab Self-managed(セルフマネージド)サポート対応    

What’s New

GitLab self-managed(セルフマネージド版)サポートの一般提供を開始しました。 ファイアウォールの背後にない GitLab セルフマネージド VCS インスタンスをホストしている場合、Self-managed(セルフマネージド)リポジトリからパイプラインを実行できるようになりました。

詳細については、GitLab 連携ガイドを参照してください。

“Re-run failed tests only (失敗したテストのみを再実行)” オプション (プレビュー)    

What’s New

ワークフローの “Re-run failed tests only (失敗したテストのみを再実行)” オプションがプレビュー公開されました。 この新オプションは “Re-run workflow from failed (失敗したワークフローを再実行)” オプションと似た機能ですが、ジョブ内の全テスト (成功したテストも含む) ではなく、失敗したテストだけを再実行します。 ワークフローのテストがフレーキー (実行結果が不安定) な場合にこの “Re-run failed tests only” オプションを使うと、フィードバックループを高速化できます。

本機能の詳細については、こちらのドキュメント (英語) をご覧ください。

GitLab Self-managed オープンプレビュー    

What’s New

GitLab Self-managed (セルフマネージド版) サポートがオープンプレビューで利用可能になりました。 ファイアウォールの後ろにない GitLab Self-managed VCS インスタンスをホストしている場合、セルフマネージドのリポジトリからパイプラインをトリガーできるようになりました。

詳細についてはドキュメントを参照してください。

macOS の M1対応    

What’s New

CircleCI で、macOS Executor 上での Apple Silicon M1 サポートの対応を開始しました。 年間プランをご契約されているお客様は、コンフィグファイル中のリソースクラスを resource_class: macos.m1.large.gen1 に更新するすることでさらに向上したパフォーマンスを利用することができます。

詳しくは、こちらのブログドキュメントをご覧下さい。