セルフホストランナー
自社独自の CI/CD のニーズに合わせてコンピュートオプションを拡張できます。
セルフホストランナーを利用する理由:
特権アクセスとコントロール
ジョブ環境をより詳細なコントロールできます:
- プライベートネットワークへの接続
- オペレーティングシステムの監視
- 固定 IP を使用した制限
- IAM 権限
独自のプラットフォームサポート
場所を問わずにソフトウェアをビルドできるようになります。ランナーは以下をサポートします。
- 組み込みシステム
- カスタムコンピュートタイプ
- プリインストールされたライセンスソフトウェア
CircleCI がクラウドでホスティングするコンピュートを使用して、セルフホストランナーを使用
メンテナンスオーバーヘッドを排除し、エンジニアリングにかかる労力を節約します。
セルフホストランナーの仕組み
セルフホストランナーの仕組み
ステップ 1
ランナーソフトウェアは、お使いのマシンにインストールされます。
ステップ 2
ランナーは CircleCI をポーリングして、ジョブの状況を確認します。
ステップ 3
ステータスと出力が CircleCI に報告され UI に表示されます。