使用量ベースの最も柔軟なCI/CD
-
毎月最大
6,000分のビルド時間S サイズの Docker リソースを使用した場合のビルド時間
- 最大5人のアクティブユーザー
- 実行環境として Docker、Windows、Linux、Arm、macOS 、セルフホストランナーに対応
- 最大 30 ジョブまで同時実行
- 30,000 クレジットが無料で付属
-
5 ユーザー シート付属。ユーザー1人あたり 15ドル/月で追加できます。
- より大きなリソース
- 最大 80 ジョブまで同時実行
- 営業時間中のサポートを提供
- カスタマイズ可能なプラン
- 高い制御性
- 最大サイズのリソースクラス
- GPU を含めた全ての環境に対応
- 24時間年中無休でサポート
CircleCI のクレジット制
購入
チームに最適なクレジットプランを選択します。
ビルド
ユーザーシートやリソースなどにクレジットを使用します。
リピート
自動リフィルでチームのビルディングを維持します。
Plan overview
Credits
30,000 free credits/month
Custom
Users
5 active users included
Custom
Network
1GB included
5GB included
50GB included
Storage
2GB included
2GB included
200GB included
Resource classes
(x86) Docker
(x86) Docker
Small
Medium
Medium+
Large
X-large
2 X-large
2 X-large+
(Arm) Docker / Remote Docker
(Arm) Docker / Remote Docker
Medium
Large
X-large
2 X-large
Linux VM / (x86) Remote Docker
Linux VM / (x86) Remote Docker
Medium
Large
X-large
2 X-large
2 X-large+
Arm VM (Linux)
Arm VM (Linux)
Medium
Large
X-large
2 X-large
Windows VM
Windows VM
Medium
Large
X-large
2 X-large
macOS VM
macOS VM
M1 Medium
M2 Pro Medium
M1 Large
M2 Pro Large
GPU
—
—
GPU
Small
Small Multi
Small Gen2
Medium
Medium Multi
Windows Medium
Large
Key features
?
Jobs that run simultaneously, without queuing.
Concurrent job runs
30
80
Custom
Concurrent job runs
30
80
Custom
Docker
30
80
Custom
Linux VM
30
80
Custom
Arm VM (Linux)
30
80
Custom
Windows VM
30
80
Custom
macOS VM
1
15
Custom
Self-hosted runner
5
20
Unlimited
Docker layer caching
IP ranges
Insights
Insights
Flaky test detection
5 tests
Unlimited
Unlimited
Private orbs
Releases
Single sign-on (SSO)
Config policies
Included support
Community support
Ticket-based global support
Support packages
Support SLA
8x5 and 12x5 SLAs available
24x5 and 24x7 SLAs available
よくあるご質問
クレジットとは何ですか?
CircleCI の料金の支払いは “クレジット” を通貨として行います。 クレジットは事前購入制で、CircleCI プラットフォームの使用量に応じてリアルタイムで消費されます。 プラットフォームの使用量は、次の要素に基づいて計算されます。
月ごとのアクティブ ユーザー数: 月ごとのアクティブ ユーザー数に応じてクレジットが消費されるので、アクティブ ユーザーの人数を毎月固定する必要はありません。
コンピューティング時間: CircleCI のリソースそれぞれに、クレジット/分の料金が設定されています。 クレジットは、組織全体での CircleCI 上におけるコンピューティング リソースの実際の使用に応じてリアルタイムで消費されます。
プレミアム機能: CircleCI の一部機能を使用するには追加のクレジットが必要です。 必要なクレジットは、使用回数単位または使用時間単位 (分) で示されます。
しきい値を超えるネットワーク/ストレージの使用: ネットワーク転送量およびストレージ使用量がプランごとのしきい値を超えた場合、それぞれ 420 クレジット/GB が消費されます。
クレジットに有効期限はありますか?
Free プランのクレジットの有効期限は 1 か月であり、翌月への繰り越しはありません。
Performance プランには無料で 30,000 クレジットが付属します。このクレジットの有効期限は 1 か月であり、翌月への繰り越しはありません。
Performance プランでは、追加クレジットを 25,000 単位 (15 ドル) で購入できます。購入したクレジットの有効期限は 1 年であり、毎月繰り越されます。
また、アカウントのサブスクリプションを解約した場合、未使用のクレジットは失効します。
クレジットとビルド時間はどのように対応していますか?
例: リソース使用料金が 10 クレジット/分 (Linux Medium) の場合、30,000 クレジットが 3,000 分に相当します。
なお、同じ 1 分でも、CircleCI と他の CI プラットフォームではできることには違いがあります。CircleCI では、よりパワフルなリソースや Docker レイヤー キャッシュ、同時処理および並列処理を利用することで、1 分間に他プラットフォームよりもより多くのビルドを行えます。
Performance プランでクレジットを購入するにはどうすればいいですか?
Performance プランでは、お客様の利便性を考慮し、2つの購入オプションをご用意しています。
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M2M(またはデフォルト)オプションでは、クレジットは毎月のサイクルで購入されます。請求サイクルの開始時に、毎月の請求額を設定することができます。
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クレジットは25,000単位でご購入いただけます。各請求月(購入日に基づく)の初めに、クレジットの請求が行われ、クレジットがアカウントに追加されます。
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クレジットを使い切った場合、クレジットは自動的に月額の25%、最低25,000クレジットまで補充されます。
例えば:
毎月のクレジット購入額が200,000クレジットの場合、クレジットがなくなると自動的に50,000クレジットが補充されます。 -
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プリペイド課金オプションでは、クレジット量に応じた割引価格でクレジットを購入できます。クレジットがなくなると、アカウントは再ロードされます(使用量に基づく)。
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一括購入は600ドルで100万クレジットから。割引は500万クレジットを3,000ドルで購入した時点から始まります。
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割引クレジットを一括購入するには、CircleCI アカウントの 「Plan Overview」 ページにアクセスし、「Prepaid Billing」 オプションを選択します。
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すべての有料クレジットは、購入オプションにかかわらず、購入時から12ヶ月間有効であることにご注意ください。
オープンソースを開発している場合は?
CircleCI の Free プランでは、オープンソース リポジトリを対象として、Medium クラスの Docker リソースにお使いいただけるクレジットを毎月 400,000 提供予定です。ただし、本クレジットの用途は Linux のビルドに限定されます。
OSS 版 Windows プロジェクトのビルドを行うお客様は、従来どおり毎月 80,000 クレジットを無料でお使いいただけます。また、OSS 版 macOS プロジェクトのビルドを行うお客様は、billing@circleci.com にご連絡いただくことで macOS へのアクセスを無料でご利用可能です。
オープンソース プロジェクトの規模が大きく、新プランならではの柔軟性が必要とされる場合は、お気軽にお問い合わせください。
同時実行ジョブとは?
同時実行ジョブとは、キューに貯めずに同時に実行できるジョブの数を指します。 コンピューティングの料金は、アクセスしたコンテナやマシンの数ではなく、コンピューティング リソースを使用した合計時間に応じて発生します。 つまり、同時実行ジョブを最大化しジョブの並行処理を利用して、キューによる待ち時間を最小化できるよう、チームにとって最適なプランを選択できます。
たとえば、あるワークフローに実行時間 5 分のジョブが 10 個含まれているとします。 同時に 1 つのジョブしか処理できない場合、ジョブは順番に実行されていき、ワークフロー全体が完了するまでに 50 分かかります。 一方、同時実行のスケーリングを利用した場合、10 個のジョブがすべて同時に実行され、ワークフロー全体を 5 分で完了できます。 どちらのケースでもマシン 10 台を 5 分ずつ使用しているため、合計使用時間は 50 分となります。 このように、同時実行のメリットを最大限に活用すると、従量課金制の料金はそのままに、ワークフローにかかる時間が 45 分も節約できます。
セルフホストランナーの同時実行タスク数とは何ですか?
セルフホストランナーの同時実行タスク数とは、同時に実行可能なランナータスク数の上限を指します。これは、マシンランナーとコンテナランナーに適用されます。たとえば、CircleCI Free プランのお客様の場合、マシンランナーとコンテナランナーでタスクを 5 つまで同時に実行できます。
どのようなネットワーク通信が料金の対象になりますか?
ネットワーク通信量には、セルフホストランナーにキャッシュおよびワークスペースを復元するための外向きの通信が加算されます。
クラウド版 CircleCI の Executor によってトリガーされた通信は、お客様の通信量には加算されません。
Docker レイヤーキャッシュ (DLC) のクレジット消費量はいくらですか?
DLC では、1 つのパイプラインで 1 つジョブを実行するたびに 200 クレジット (ジョブ実行 1 回ごとに 0.12 ドル) を消費します。たとえば、1 つのワークフローで 3 つの Docker ビルド ジョブを並列処理する場合、これらのジョブを実行するたびに、通常のコンピューティング リソース使用料金 (クレジット/分) に加えて 600 クレジットが消費されます。
IP アドレスの範囲機能のクレジット消費量はいくらですか?
IP アドレスの範囲機能を有効にしたジョブで利用されるデータ 1GB につき、450 クレジットが消費されます。